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執筆者の写真yuktagerme

新たに声の瞑想会はじまります

立春ということで寒いものの、日差しの柔らかさを感じますね。

YUKTA では3月から日本の自然のリズムも思い出しながら、ご自身本来の感覚も改めて感じていただく声の瞑想ワークショップが始まります。

<香・音・灯>感じる声の瞑想会〜日本の自然と響きあう  桃の節句編

2018年3月4日(日) 13:30〜16:00

¥3800 場所:Yukta (阪急山本駅下車3分)

「魔除けの桃」キャンドルと季節のお茶のティータイム付き

日本人は古来から自然のうつろいを上手に生活に取り入れ、豊かさにも脅威にもなる自然と上手に付き合ってきました。

現代では自然の変化はあまり意識せずとも安全に暮らせていけるようになりましたが、情報や物質に意識が向きやすく、一人一人の感覚が置いていけぼりになりがちであるのが、時に息苦しさを感じる原因の一つなのかもしれないと感じています。

日本の自然のリズム、節句に沿ってお一人お一人の感覚や呼吸をひと時だけでも緩め、思い出していただけたら、ほっと息抜きやリラックスに繋がるのではないかな。という想いで始まりました。

知らず知らず緊張は溜まるもの。それを一部だけでも抜けるような、そんな場と時間を過ごしていただきたいと思います。季節の植物や香り、炎のゆらぎを感じながら呼吸や声を使った瞑想のひと時をご一緒しましょう。

声の瞑想は南米の歌の歌い手であり、奈良ご出身であることから日本のシャーマニズム視点での音楽や音の探求にも精力的にされているkawoleさんが担当してくださいます。

私はキャンドルの灯や季節の植物や香りで空間を彩り、瞑想やワークにより親しんでいただけるような空間作りをさせていただきます。また、毎回節句にちなんだキャンドルをお一人お一人にお渡し、一緒に灯します。

今回は桃の節句ですので、「桃」にちなんだキャンドルをプレゼント。ワークの後はお持ち帰りいただけますので、お家でもキャンドルをお楽しみいただけます。

桃は魔除け。皆さまの厄を払える桃キャンドル制作いたしますね。

昔の人々は桃の節句に浜遊びなどもされたそう。皆さんと静かな瞑想のひと時とわいわい楽しむお時間両方を過ごせますこと、楽しみにしております。

どうぞお気軽にお問合せ、ご予約ください。

以下はkawoleさんによるプログラムの紹介です。

 

<香・音・灯>感じる声の瞑想会〜日本の自然と響きあう 桃の節句

2018年3月4日(日)

13:30〜16:00 

場所:YUKTA

阪急山本駅下車3分

¥3800

桃の節句にちなんで「魔除けの桃」をイメージしたキャンドルと季節のお茶のティータイム付き

【プログラム】

節句のお話〜日本の四季とこよみ小さな勉強会(約30分)「上巳の節句」

<香>三月の草木と薬草。この日をイメージした精油を調合した香りと共に、よりリラックスしましょう。

<音>キャンドルの炎を見ながら呼吸と瞑想。発声による身体調整。yuktaさんがその日のエネルギーを感じてさまざまな鉱物やクリスタルを飾ってくださいます。(約60分の瞑想です)

<灯>おひとり様ひとつずつ魔除けの「桃」をイメージしたキャンドルを灯して座っていただきます。炎の揺らぎや火のエネルギーも感じながら。

季節のお茶のティータイム(本日の草花、本日の精油のおはなし、薬効や役割について 約30分) 【日本古来の自然のリズム】 【知恵】を学びながら、みんなで座って感じてみませんか? 三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、七五三、お七夜など、節目とされる日のお祝いをしてきた日本の節句。

私たちは「日本」という土地に住みながら、日本人として生きています。 身体の中に刻まれた、この土地や自然に感応する【律動】をもう一度しっかりと取り戻したいという思いから、 「今この季節に生えている植物や薬草を飾り」 「その匂いを嗅ぎ」 「自然のお茶を飲み」 「ろうそくの炎と共に座って感じ」 体感していこうという会です。 桃の節句は、 「水(巳)」にちなみ、ケガレを祓い、人形を飾り(水に流し)、禊ぎをする日です。

旧暦の上巳の節句は4/18になりますので、この日に合わせてイメージしてゆき、旧暦3/3にそれぞれがもう一度キャンドルを灯し、感じてみることができると素晴らしいのではないかなと思っています。 まずはみんなで気軽にゆったり日本の土地のエネルギーと自然の流れを感じていきましょう!

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