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  • 執筆者の写真yuktagerme

【参加募集】日本の自然と響き合う七夕の節句

歌手のkawoleさんと開催している節句のワークショップ。

七夕の節句の会のご参加をお待ちしています。

7/7(土)13:30~16:00

【日本の自然と響きあう 七夕の節句】 

場所:サロンYukta(阪急山本駅下車3分) ¥5500

麻を使った小さな織物のお守りの作成と七夕の節句にちなんでイメージしたキャンドルのお土産、季節のお茶とお菓子のティータイム付き

今回は手仕事を中心とした内容で日本の自然を感じ、

ご自分の感覚とも繋がる時間です。最後には呼吸の瞑想もありますよ。

七夕は元は棚機【たなばた】であり、織った織物を棚に備え、神様に献上することで秋の豊作をお願いしたり、穢れを祓いこれからやってくる季節を乗り越える準備を行いました。

植物の天然繊維をダンボールを使って布を織り、5~10cm角のお守りの布をご一緒に作ります。身に纏うための布は植物の力を借りて身を守るもの。ご自分でご自分のためのお守りを作りましょう。

また摘みたての笹や野草を使って七夕の薬玉も作ります。

薬玉は昔の人々が魔除けとして作った今流行りのスワッグ。

薬玉 スワッグ 作り 宝塚

ただの飾りではなく、植物の香りや特性を生かした家族を病気や災難から遠ざける大切な魔除けとして軒下に飾られてきました。

機織り、薬玉作りといった手仕事はただ必要だから行う。というより、

女性たちの気持ちの発散の場や時間だったされています。

参加されてみると実感していただけると思うのですが、ご自身の感覚だけで植物を選んだり、手作業を行うとご自身の中にある活力が巡り始め、どんどん生き生きとされていきます。またその集中されていく様子は瞑想でもあります。

今回もこの節句に合わせたキャンドルをお一人づつにお渡しし、灯しながら自然と人間の仲介をしてくれる植物たちに触れつつご自身の感覚を自由に遊ばせながら、ご自身と深く繋がる時間です。

情報が優先となり、つい頭で考えがちになりやすい現代。

ただご自身の感覚だけを標に手を動かすことは気分の滞りの発散や緊張の緩まりに一番近道になるのではないかと思っています。

七夕は古代から人々と星々とが繋がる日でもありました。

七夕は曇り空が多いのですが、旧暦の頃、2018年は8月17日ですので晴れ間が多くなり、夜風も心地よく星々を眺めやすい頃です。

星空に想いを馳せながら、ご一緒に七夕の魔除けグッズをつくりましょう。

最後は薬草浴を。

摘んだ野草の香りをたっぷり含んだ蒸気を浴びながら呼吸の瞑想をおこないます。

フレッシュな植物の香りを深く吸い込み全身を緩めていきます。

身体と感覚を自由にする時間。

どんな都会に住んでいても、いつも自然の中に私達は生きています。

自然を感じ響き合う時間。

それは人間の時間の流れよりも、もっと大らかな自然の時間の流れを思い出し、元気をもらえる時間です。どうぞお気軽にお問合せ、お申込みください。

【日本の自然と響きあう 七夕の節句】

◎麻糸や自然繊維のあまり精製されていない素材糸を使って小さな布のお守りづくり。ダンボール織りで5cm~10cm角の布織りです。袋状に縫って石や大切なものを入れて持ち歩いたり、そのまま笹飾りの薬玉と一緒に部屋に飾っても。 ◎笹と季節の野草薬草、五色木・火・土・金・水(緑・赤・黄・白・黒)を使って笹飾りの薬玉づくり。 お部屋や玄関に飾ってくださいね。 お守り織りと薬玉作成所要時間約90分 ◎薬草浴と呼吸瞑想 前回とっても好評だった薬草浴。今回も野草をたっぷり使って、野趣あふれる香りを楽しみましょう。場の雰囲気に応じたクリスタルや鉱物も飾ってくださいます。30分 ◎季節のお茶とお菓子のティータイム 30分

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